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大人の治療例

大人の矯正治療例をご紹介します。
非抜歯で治療した症例と、抜歯が必要だった症例があります。
抜歯が必要かどうかは、顎や歯の状態によって異なりますので、詳しく検査したうえでの診断となります。

叢生
[抜歯]
上顎前突
[非抜歯] ・ [抜歯]
下顎前突
[非抜歯] ・ [抜歯]
開咬
[非抜歯]

叢生(デコボコ)

歯並びがデコボコしていたり、八重歯になっている状態を「叢生(そうせい)」といいます。
歯が並ぶために必要なスペースに較べて、顎骨の大きさが足りないため、重なり合ってしまった状態です。

叢生症例(抜歯)

治療前(22歳 女性)

叢生症例(抜歯) 治療前

治療後(25歳)

叢生症例(抜歯) 治療後

主訴 叢生+開咬 使用装置
患者さん 22歳 女性
マルチブラケット装置
マルチブラケット装置
使用装置と期間 ・マルチブラケット装置
(1年7か月)

・保定装置(2年)
抜歯の有無 抜歯
(上下第一小臼歯を計4本)
治療費の目安(自費)
942,700円(税込)※毎月1回の処置料含む総額
副作用・リスク
矯正装置装着により、痛みや違和感が出ることがあります。また噛み合わせが不安定になることで顎の痛みを感じる場合があります。
歯の表面にわずかな吸収が起こる場合があります。
治療中は装置があり、歯磨きが難しい箇所が出てしまうため虫歯・歯周病のリスクが高くなる場合があります。
歯の移動が完了した後、保定装置(リテーナー)の使用が十分でない場合、後戻りすることがあります。
歯列を整え安定した噛み合わせを創り出すために、やむを得ず健康な歯を抜く場合があります。

上顎前突(出っ歯)

上の歯が前に出ている、いわゆる出っ歯の症状を「上顎前突」といいます。歯だけが前に傾いている場合と、上顎自体が大きすぎたり前方に位置している場合とがあります。

上顎前突症例(非抜歯)

治療前(29歳 男性)

上顎前突症例(非抜歯) 治療前

治療後(31歳)

上顎前突症例(非抜歯) 治療後

主訴 上顎前突 使用装置
患者さん 29歳 男性
マルチブラケット装置
マルチブラケット装置
使用装置と期間 ・マルチブラケット装置
(1年10か月)

・保定装置(2年)
抜歯の有無 非抜歯
治療費の目安(自費)
942,700円(税込)※毎月1回の処置料含む総額
副作用・リスク
矯正装置装着により、痛みや違和感が出ることがあります。また噛み合わせが不安定になることで顎の痛みを感じる場合があります。
歯の表面にわずかな吸収が起こる場合があります。
治療中は装置があり、歯磨きが難しい箇所が出てしまうため虫歯・歯周病のリスクが高くなる場合があります。
歯の移動が完了した後、保定装置(リテーナー)の使用が十分でない場合、後戻りすることがあります。
歯列を整え安定した噛み合わせを創り出すために、やむを得ず健康な歯を抜く場合があります。

上顎前突症例(抜歯)

治療前(19歳 女性)

上顎前突症例(抜歯) 治療前

治療後(21歳)

上顎前突症例(抜歯) 治療後

側貌

側貌

主訴 上顎前突 使用装置
患者さん 19歳 女性
マルチブラケット装置
マルチブラケット装置
使用装置と期間 ・マルチブラケット装置
(1年6か月)

・保定装置(2年)
抜歯の有無 抜歯
(上下第一小臼歯を計4本
治療費の目安(自費)
942,700円(税込)※毎月1回の処置料含む総額
副作用・リスク
矯正装置装着により、痛みや違和感が出ることがあります。また噛み合わせが不安定になることで顎の痛みを感じる場合があります。
歯の表面にわずかな吸収が起こる場合があります。
治療中は装置があり、歯磨きが難しい箇所が出てしまうため虫歯・歯周病のリスクが高くなる場合があります。
歯の移動が完了した後、保定装置(リテーナー)の使用が十分でない場合、後戻りすることがあります。
歯列を整え安定した噛み合わせを創り出すために、やむを得ず健康な歯を抜く場合があります。

下顎前突(受け口・反対咬合)

下の前歯が上の歯より前に出て、噛み合せが逆になっている状態を「下顎前突」といいます。「受け口」「反対咬合」と呼ばれることもあります。歯の傾きだけの問題の場合と、下顎自体が大きすぎたり前方に位置している場合とがあります。

下顎前突症例(非抜歯)

治療前(23歳 男性)

下顎前突症例(非抜歯)治療前

治療後(24歳)

下顎前突症例(非抜歯)治療後

主訴 下顎前突 使用装置
患者さん 23歳 男性
拡大床装置
拡大床装置
マルチブラケット装置
マルチブラケット装置
使用装置と期間 ・拡大床装置(3か月半)
・マルチブラケット装置
(1年2か月)

・保定装置(2年)
抜歯の有無 非抜歯
治療費の目安(自費)
942,700円(税込)※毎月1回の処置料含む総額
副作用・リスク
装置の装着を怠ると、治療期間が長引きます。
矯正装置装着により、痛みや違和感が出ることがあります。また噛み合わせが不安定になることで顎の痛みを感じる場合があります。
歯の表面にわずかな吸収が起こる場合があります。
治療中は装置があり、歯磨きが難しい箇所が出てしまうため虫歯・歯周病のリスクが高くなる場合があります。
歯の移動が完了した後、保定装置(リテーナー)の使用が十分でない場合、後戻りすることがあります。
歯列を整え安定した噛み合わせを創り出すために、やむを得ず健康な歯を抜く場合があります。

下顎前突症例(抜歯)

治療前(32歳 女性)

下顎前突症例(抜歯)治療前

治療後(34歳)

下顎前突症例(抜歯)治療後

主訴 下顎前突+叢生 使用装置
患者さん 32歳 女性
マルチブラケット装置
マルチブラケット装置
使用装置と期間 ・マルチブラケット装置
(1年10か月)

・保定装置(2年)
抜歯の有無 抜歯
(上下第一小臼歯を計4本)
治療費の目安(自費)
942,700円(税込)※毎月1回の処置料含む総額
副作用・リスク
矯正装置装着により、痛みや違和感が出ることがあります。また噛み合わせが不安定になることで顎の痛みを感じる場合があります。
歯の表面にわずかな吸収が起こる場合があります。
治療中は装置があり、歯磨きが難しい箇所が出てしまうため虫歯・歯周病のリスクが高くなる場合があります。
歯の移動が完了した後、保定装置(リテーナー)の使用が十分でない場合、後戻りすることがあります。
歯列を整え安定した噛み合わせを創り出すために、やむを得ず健康な歯を抜く場合があります。

開咬(かいこう)

開咬とは、奥歯を噛んだ状態でも前歯の上下に隙間があいてしまう症状です。食べ物をかみ切れない、発音がしにくい、顎関節症になりやすい、などの問題があります。

開咬症例(非抜歯)

治療前(35歳 男性)

開咬症例(非抜歯)治療前

治療後(38歳)

開咬症例(非抜歯)治療後

主訴 開咬+叢生 使用装置
患者さん 35歳 男性
拡大床装置
拡大床装置
マルチブラケット装置
マルチブラケット装置
使用装置と期間 ・拡大床装置(3か月半)
・マルチブラケット装置(1年)
・保定装置(2年)
抜歯の有無 非抜歯
治療費の目安(自費)
942,700円(税込)※毎月1回の処置料含む総額
副作用・リスク
装置の装着を怠ると、治療期間が長引きます。
矯正装置装着により、痛みや違和感が出ることがあります。また噛み合わせが不安定になることで顎の痛みを感じる場合があります。
歯の表面にわずかな吸収が起こる場合があります。
治療中は装置があり、歯磨きが難しい箇所が出てしまうため虫歯・歯周病のリスクが高くなる場合があります。
歯の移動が完了した後、保定装置(リテーナー)の使用が十分でない場合、後戻りすることがあります。
歯列を整え安定した噛み合わせを創り出すために、やむを得ず健康な歯を抜く場合があります。
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