子供の矯正治療-子供の癖
お子さんに初めて歯が生えたときの喜び……ご両親は、その歯がきれいに成長して欲しいと願うことでしょう。
そのためには、乳歯は生え変わるからと軽く考えてはいけません。乳歯の時期のちょっとした癖、習慣などが大人になってからの歯並びにまで影響してしまうのです。
お子さんにこんな癖はありませんか?
- おしゃぶりの常用
- 指しゃぶり
- ものをかむ
- 爪・くちびるをかむ
- 舌を突き出す
- 舌を吸う
- 口呼吸
- ほおづえ
ご両親から寄せられた質問にお答えします。
指しゃぶり
いつも口をあけているので注意しますが、またすぐ開けてしまいます。
特に歯が出ているわけではないのですが、歯並びのせいですか?
呼吸は、上あご・下あごの調和のとれた成長発育とも密接な関係をもっています。通常、息は鼻でしていますが、慢性の鼻炎や花粉症、アデノイド、へんとう炎などがあると、鼻で息をすることがむずかしくなり、口で呼吸するようになります。長期にわたってしまうと、いつも口をあけている習慣や、口で呼吸する場合の姿勢の関係から、歯並びや顔のかたちに影響を与えます。いちど受診することをおすすめします。
舌のくせ
食べるのが大変おそく、よく食べものをこぼします。
しゃべり方も甘ったれたように聞こえるのですが。
ふだんは見えないのでわかりにくい舌のくせも、正しいかみ合わせとあごの成長発育に影響を与えることがあります。いつも舌を前歯の間にはさんでいるくせがあったり、食べものを飲み込むときに舌を前に出すくせがあると、食べもの(ラーメンなど)がかみ切れない開咬症状を示します。
ふだんの口もとにしまりがなかったり、食べものを飲み込むときに口もとの筋肉に強い緊張が見られたり、舌足らずの発音に聞こえたら、いちど受診することをおすすめします。
姿勢
うちの子がいつもほおづえをついてテレビを見ています。
そのせいか、あごの形がゆがんでるように見えるのですが…。
ほおづえやいつも一方向を向いて寝ているといったささいなことでも、長く続くと成長期のお子さんのあごの発育に問題を起こすことがあります。
背すじをのばしたよい姿勢は、正しい呼吸やあごの発育に大切な条件なのです。ご両親のちょっとした注意がお子さんのきれいな歯並びを守ることにつながります。テレビを見る位置、姿勢にも配慮しましょう。

e-矯正歯科.com|クレオ矯正歯科クリニックミニHP


