お子さんのきれいな歯並びのために
大切なお子さんには、きれいな歯並びをプレゼントしてあげたいとお思いのことでしょう。
そのために今、親御さんができること、気をつけたいことをお話しいたします。
幼児期の癖に気をつけましょう
1.おしゃぶり、指しゃぶり おしゃぶりや指しゃぶりをしていると、開咬(かいこう:前歯が咬み合わない症状)などの不正咬合になりやすいといわれています。もちろん個人差はありますし、赤ちゃんの多少の指しゃぶりを気にすることはありませんが、長く続けると歯並びに影響することもあります。目安として、3歳ぐらいまでにやめることができれば問題はないと思いますので、2歳頃になったら最初は泣いたりするかもしれませんが、やめさせる努力をしてあげてください。
2.舌の癖 舌で歯を押したりする舌癖(ぜつへき)が原因で、不正咬合になる場合があります。
食べ物を飲み込む時などに舌を突き出す癖があると、一日に何百回、何千回と歯を内側から押していることになり、出っ歯や開咬などの原因になるのです。
また、舌が前に出るため、サ行・タ行・ナ行・ラ行などの発音が舌足らずになることもあります。 いつも舌を前歯の間にはさんでいる癖があったり普段の口元にしまりがなかったり、食べ物を飲み込むときに口元の筋肉に強い緊張が見られたり、舌足らずの発音に聞こえたら、要注意です。 舌癖の原因のひとつとして、親にも同じ癖があることがあります。子供は親の話し方を見て聞いて、話し方を学んでいきます。ですから、親が舌足らずな話し方をしていると、子供も同じようになることが多いようです。 クレオ矯正歯科では、2〜3週間に一度の間隔で舌癖を治すトレーニングを行っています。
トレーニングは、患者さんが一人でできるようになるまで行い、家庭で1日に2回以上行っていただきます。その後は2〜3カ月に一度、舌癖が後戻りしていないか観察していきます。
お子さんにこのような症状がありましたら、是非一度当院にご相談ください。
童期から始める矯正(床矯正方式)
矯正は永久歯が全部生えそろってから、と思っていませんか? これまではそういう意見が一般的でしたが、実際には永久歯と乳歯が混在している学童期から始めることで、少ない負担で、また短い期間で矯正を行える場合が多くあります。クレオ矯正歯科クリニックで使用している床(しょう)矯正装置もそのひとつで、抜歯をしないですむなど、メリットの多い非常に優れた矯正装置です。
入れ歯のようなネジ式の矯正装置を装着し、段階的にネジを絞めていくことにより歯列の幅を広げて、歯の入るスペースを確保します。
【床(しょう)矯正のメリット】
- あごを徐々に広げることで歯が並ぶスペースを作りますので、抜歯が不要です。
- あごの成長期である学童期に行うことで、歯が並ぶのに十分な本来の骨格の発達を促します。
- 乳歯と永久歯が混在している混合歯列期に開始することにより、生えてくる永久歯を正しい位置に誘導しますので、生えきった永久歯を移動するよりも負担が少なくすみます。
- 痛みがほとんどなく、装置は取り外し可能なので歯を清潔に保てます。食事も違和感なく召しあがれますし、お子さんの発表会などのとき一時的に外すこともできます。
- 思春期に入る前に始められますので、お子さんが抵抗感なく受け入れることができ、また早い時期に矯正を終了させることができます。
- 装置が他の装置に較べ安価です。
【床(しょう)矯正のデメリット】
- 装置の取り外しができる分、患者さんのご協力が非常に重要になります。できるだけ食事以外の時はおつけ下さいとお願いしますが、装置を外す時間が長くなればその分治療の進みは悪くなります。お子さんが外しっ放しにしないよう、注意してあげてください。
- どんな症例でも適応できるわけではなく、お子さんの症例によっては別の方式となる場合もあります。
乳歯と永久歯が混在した混合歯列期に矯正を始めることは、この問題を解決でき、非常に多くのメリットがあります。 お子さんの歯並びや噛み合わせがおかしいかな?と思ったら、永久歯が生えそろうのを待つのではなく、是非お早目に相談にお越しください。それぞれのお子さんの症状に合わせ、できるだけ
矯正装置を装着する期間が短くて済むような開始時期と、最適な矯正歯科治療法を提示させていただきます。

e-矯正歯科.com|クレオ矯正歯科クリニックミニHP

